こ‐たい【古体】
[名・形動] 1 古い時代のものであること。古めかしいこと。また、そのさま。古風。昔風。「書(しょ)の—」「御調度どもも、いと—に馴れたるが」〈源・蓬生〉 2 漢詩で、唐以前に行われた詩体。古詩...
こ‐たい【固体】
物質が示す三つの状態の一。一般的には、一定の形と体積とを保ち、外から加えられる力に抵抗する性質をもっている物体。→液体 →気体
こ‐たい【固態】
物質が固体の状態にあること。
こ‐たい【故態/古態】
もとの姿。「—に復する」
こ‐たい【個体】
1 哲学で、それ以上質的に分割されない統一体で、分割されればそのものの固有性が失われてしまう存在。個物。 2 生存に必要十分な機能と構造をもつ、独立した1個の生物体。→群体
こ‐たい【鼓隊】
大太鼓・小太鼓などで編成され、行進用のリズムを演奏する音楽隊。