から‐の‐かしら【唐の頭】
兜(かぶと)の上につけるヤクの尾で作った飾り。白いのを白熊(はぐま)、赤く染めたのを赤熊(しゃぐま)、黒いのを黒熊(こぐま)という。
きゃっ‐きゃっ
[副] 1 サルなどの鳴く声を表す語。 2 女性や子どもがたわむれ騒ぐときなどに発する声を表す語。「遊園地で—とはしゃぐ子供たち」
ぐしゃ‐ぐしゃ
[副](スル) 1 水気を多く含むさま。「雨上がりの—(と)した山道」 2 形が崩れているさま。乱れているさま。「段ボール箱を—(と)つぶす」
[形動] 1
1に同じ。「涙でハンカチが—に...
ぐじゃ‐ぐじゃ
[副](スル) 1 「ぐしゃぐしゃ
1」に同じ。「大雨で—(と)した泥道」 2 しつこく文句を言うさま。「もう済んだことを—言うな」
[形動]
1に同じ。「—なオムレツ」 [アクセント]
は...
こ‐ぐま【黒熊】
中国産のヤクの黒い尾。旗・槍・兜(かぶと)などの飾りとする。→赤熊(しゃぐま) →白熊(はぐま)
すき‐げ【梳き毛】
結髪の形を整えるために髪の中央に入れたり、頭髪の汚れをとるために梳き櫛(ぐし)に挟んで髪をけずるのに用いたりする毛の束。赤熊(しゃぐま)・人造毛などの入れ毛。
せき【赤】
[音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あか あかい あからむ あからめる [学習漢字]1年 〈セキ〉 1 あか。あかい。「赤色・赤熱・赤飯・赤面・赤血球/発赤」 2 まじりけがない。ありのまま...
そう【燥】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(呉)(漢) [訓]かわく はしゃぐ 1 かわく。「乾燥・枯燥・高燥」 2 (「躁」の代用字)落ち着かない。「焦燥」
そぼ・る【戯る】
[動ラ下二] 1 ふざける。はしゃぐ。「うち—・れたるは、さる方にをかしく罪ゆるされたり」〈源・常夏〉 2 しゃれる。気取る。「今の世の上手におはすれど、あまり—・れて癖ぞ添ひためる」〈源・梅枝〉
にひゃくさん‐こうち【二百三高地】
中国遼寧省大連市の旅順にある標高203メートルの高地。日露戦争の激戦地。
舛田利雄監督による映画の題名。昭和55年(1980)公開。日露戦争時の
での日露両軍の攻防を描く。出演、仲代達...