さい‐きん【再勤】
[名](スル)再び職務に就くこと。二度の勤め。「契約を更新し—する」
さい‐きん【採金】
鉱石から金を採ること。
さい‐きん【細金/截金】
金や銀の薄板をいろいろな形に切ったもの。きりかね。
さい‐きん【細菌】
原核細胞を持つ単細胞の微生物。原形質に明瞭な核をもたない生物の一群。主に分裂によって繁殖する。地球上の至る所に存在する。食品加工や有機物の分解に利用されるが、病原体となるものも多い。光合成細菌、...
さい‐きん【細瑾】
《「細謹」の誤記からできた語》少しのきず。わずかな欠点、過ち。「大功を成す者は—を顧みずという」〈魯庵・社会百面相〉
さい‐きん【細謹】
些細(ささい)なことに気をつけること。「大行(たいかう)は—を顧みずとこそ申し候へ」〈太平記・九〉
さい‐きん【最近】
1 現在より少し前のある時。また、少し前から現在までの間。副詞的にも用いる。「つい—の出来事」「—まで知らなかった」「—は連絡がない」「—感動した本」 2 もっとも近いこと。「太陽に—の天体」 ...
さいきん‐ウイルス【細菌ウイルス】
⇒バクテリオファージ
さいきん‐がく【細菌学】
細菌の形態や性質などを研究する、生物学の一部門。パスツールやコッホによって提唱され、農学・医学・遺伝学に応用。最近はウイルス、スピロヘータ、リケッチアなども含めて微生物学という。
さいきん‐ざいく【細金細工】
金銀の細線を用いた精巧な飾り細工。古代エジプト・ギリシャ・ローマなどで発達。インド・中央アジア・中国・朝鮮に伝わり、日本の古墳からも耳飾りが出土する。細線細工。粒線細工。