さらい【浚い/渫い】
土砂・ごみなどをさらうこと。さらえ。「どぶ—」
さらい【竹杷】
長い柄の先に粗い歯をつけた、熊手のような農具。土をかきならしたり、木の葉やごみなどをさらうのに用いる。さらえ。
さらい【復習】
(多く「おさらい」の形で用いる) 1 教えられたことを繰り返し練習すること。復習。さらえ。「書き取りのお—」 2 芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習(...
さ‐らい【作礼】
仏、また長上に礼をすること。
サライ【Sarai】
ロシア連邦、ボルガ川下流のボルゴグラード付近および河口付近にある新旧二つの遺跡。ともに13〜14世紀、キプチャク‐ハン国の首都として繁栄した。 [補説]「薩来」とも書く。
サライ【(ペルシア)sarai】
宿。旅の宿。
さ‐らい【再来】
[語素]週・年月などを表す語の上に付いて、次の次の、翌々という意を表す。 [補説]「日(にち)」には、「明後(みょうご)」を用いる。
サライエボ【Sarajevo】
⇒サラエボ
さらい‐がき【復習書(き)】
文字を繰り返して書き習うこと。手習い。習字。さらえがき。
さら‐いけ【皿池】
ため池の一種。平地に堤防で囲みをつくり、水をためたもの。→谷池