さん‐きょう【三峡】
中国揚子江上流、重慶市奉節県の白帝城から湖北省宜昌の南津関にかけてある峡谷。瞿塘(くとう)峡・巫(ふ)峡・西陵峡。古来、舟行の難所。
さん‐きょう【三教】
《古くは「さんぎょう」とも》 1 三つの教え。また、三つの宗教。 ㋐儒教・仏教・道教のこと。 ㋑神道・儒教・仏教のこと。 ㋒神道・仏教・キリスト教のこと。 2 仏一代の説法を、説き方や内容の上か...
さん‐きょう【三卿】
⇒御三卿(ごさんきょう)
さん‐きょう【三鏡】
「鏡」の名をもつ三つの歴史物語。「大鏡」「水鏡」「増鏡」。さんかがみ。→四鏡
さん‐きょう【山峡】
山の迫った谷間。やまかい。
さん‐きょう【桟橋】
1 谷間のがけなどに高く架け渡した橋。かけはし。 2 さんばし。
さん‐きょう【惨況】
みじめで、いたましいありさま。惨状。
さん‐きょう【三強】
ある方面で有力な三つのもの。「航空会社の—」