さん‐ぎ【三儀】
天と地と人。三才。
さん‐ぎ【参議】
[名](スル) 1 国家の政治上の議事に参与すること。また、その人。 2 (「三木」とも書く)古代、令外(りょうげ)の官の一。太政官(だいじょうかん)に置かれ、大・中納言に次ぐ要職。四位以上の人...
さん‐ぎ【算木】
1 易で、卦(け)を表す四角の棒。長さ約9センチで、6本あり、おのおの四面のうち二面は爻(こう)の陽を表し、他の二面は陰を表す。 2 和算で使う計算用具。長さ約4センチで、約0.5センチ角の木製...
さん‐ぎ【桟木】
1 建築で用いる角材。コンクリートの型枠にしたり、桟積みに使用したりする。 2 瓦を留めるために、屋根の上に横に張りわたした角材。瓦桟木。 3 障子などの骨組み。桟。