あさぎ‐うら【浅葱裏】
1 着物の裏地で浅葱色のもの。また、その裏地をつけた着物。 2 《多く浅葱裏の着物を着たところから》遊里で、江戸勤番に出てきたやぼな田舎武士をあざけっていう語。「まだ出来ぬ顔へしかける—」〈柳多...
アトリビューション【attribution】
1 帰属。属性。帰因。 2 サイバー攻撃をしかけてきた相手を突き止めること。
アノニマス【anonymous】
[名・形動]作者不詳の。匿名の。また、無名の。
[名](Anonymous)インターネット上で政治的意図をもってハッカー活動をする集団の一。匿名掲示板などを通じて緩やかに結びついた個人で構成...
あび・せる【浴びせる】
[動サ下一][文]あび・す[サ下二] 1 物を上から注ぎかけるようにする。 ㋐水・湯などを勢いよくかける。「熱湯を—・せる」 ㋑細かいものや光などを一面に降り注ぐ。「砲弾を—・せる」「いきなりラ...
あやつり【操り】
1 操ること。また、そのしかけ。「かくして奇怪なる運命の—によって」〈長与・青銅の基督〉 2 操り人形。また、操り芝居。
い【椅】
[常用漢字] [音]イ(呉)(漢) 1 木の名。イイギリ。 2 いす。こしかけ。「椅子」
いい‐かか・る【言ひ掛かる】
[動ラ四] 1 話しかける。言い寄る。「いとねむごろに—・るを、いとむくつけく思ひて」〈源・玉鬘〉 2 《「いいがかる」とも》言い出したためにあとに引けなくなる。「それがしも—・った事ぢゃによっ...
いけ‐いけ【行け行け】
[名・形動]《動詞「い(行)く」の命令形を重ねた語。「イケイケ」と書くことも多い》調子に乗って怖いものなしの高揚した気分を表す語。やたらに元気がいいこと。また、そのさま。のりのり。いけいけどん...
いちどき‐に【一時に】
[副]一度に。いっしょに。「客が—押しかける」「—疲れが出る」
いっ‐とき【一時】
1 わずかな時間。しばらくの間。暫時。「花の盛りも—」「—小雨になった」 2 (「一時に」の形で副詞的に用いて)同時に。一度に。「客が—に押しかける」 3 過去の、ある時。あるひととき。「—は、...