し‐てき【指摘】
[名](スル)大切な点や注意すべきこと、欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと。「弱点を—される」
し‐てき【至適】
[名・形動]きわめて適すること。また、そのさま。「—血圧」「—な範囲」
し‐てき【史的】
[形動]歴史に関するさま。歴史的。「—な事実」
し‐てき【私的】
[形動]個人にかかわっているさま。おおやけでないさま。プライベート。「—な感情」⇔公的。
し‐てき【詩的】
[形動]詩のような趣のあるさま。「—な響きをもつ言葉」
してき‐いりょうほけん【私的医療保険】
⇒民間医療保険
してき‐おんど【至適温度】
⇒最適温度
してき‐げんざい【史的現在】
過去の事実や歴史上の出来事を生き生きと描写するために、現在形を用いて述べること。歴史的現在。
してき‐しもんきかん【私的諮問機関】
国の行政機関や地方公共団体の執行機関に設けられる会合。外部の有識者や実務経験者を招いて、行政上の課題について議論・提言を行う。大臣や首長などの決裁により開催されるもので、法令に基づいて設置される...
してき‐じち【私的自治】
個人の私法上の法律関係を、個人の自由な意思に基づいて律すること。近代私法の一原理とされる。