しゃ‐しょう【写象】
《(ドイツ)Vorstellung》心に浮かんでくる具象的な考え。知覚に基づいて意識にあらわれる客観的内容。表象。
しゃ‐しょう【写照】
実際の姿や形を写しとること。また、写しとったもの。肖像画。
しゃ‐しょう【社章】
会社・結社の記章や紋章。
しゃ‐しょう【社掌】
旧制で、神職の職名。府県社・郷社で社司の下に属し、村社・無格社では祭祀(さいし)をつかさどり、庶務を管理した。
しゃ‐しょう【車掌】
電車・汽車・バスなどに乗って、旅客・荷物などの車内の事務を取り扱う者。
しゃ‐しょう【捨象】
[名](スル)事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。→抽象
しゃ‐しょう【遮障】
[名](スル)さえぎって、進むのを妨げること。「些々(ささ)たる資格の—する所となりて」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉