しょ‐よ【所与】
1 他から与えられること。また、そのもの。特に、解決されるべき問題の前提として与えられたもの。与件。「—の条件」 2 哲学で、思考の働きに先立ち、意識に直接与えられている内容。 3 心理学で、感...
しょ‐よ【緒余】
はみ出た一部。使い残した余り。
しょ‐よ【薯蕷】
《「じょよ」とも》ナガイモまたはヤマノイモの別名。
しょ‐よう【初葉】
1 ある時代を3分したうちの初めの一時期。「明治の—」→中葉 →末葉 2 書物の最初の1枚。
しょ‐よう【初陽】
1 朝日。日の出。 2 春のはじめ。また、陰暦正月の異称。
しょ‐よう【所用】
1 用いること。用いるもの。 2 用事。用件。「—のため外出する」
しょ‐よう【所要】
あることをするのに必要とすること。必要とされるもの。「—の手続きをとる」
しょよ‐かん【薯蕷羹】
ヤマノイモの根をすって寒天と小麦粉をまぜ、砂糖を加えて蒸した菓子。
しょよ‐まんじゅう【薯蕷饅頭】
《「薯蕷」はヤマノイモのこと》ヤマノイモの根をすってしん粉と砂糖を加えたものを皮とし、あんを包んで蒸したまんじゅう。じょうよまんじゅう。じょうようまんじゅう。