しん‐しゃ【辰砂/辰沙】
1 水銀と硫黄とからなる鉱物。深紅色または褐赤色で、塊状・粒状で産出。水銀製造の原料、また、赤色顔料の主要材料。漢方では消炎・鎮静薬などに用いる。丹砂。朱砂。 2 銅を含み、鮮紅色に発色する釉(...
しん‐しゃ【真写】
[名](スル)物事をありのままに写しとること。「自然を写すにあたって、出来るだけ客観のままを—し」〈抱月・文芸上の自然主義〉
しん‐しゃ【深謝】
[名](スル) 1 心から感謝すること。「御厚情を—する」 2 心からわびること。「不手際を—いたします」
しん‐しゃ【新車】
新しい車。また、新型の車。
しん‐しゃ【親炙】
[名](スル)親しく接してその感化を受けること。しんせき。「予自身も、本多子爵に—して明治初期の逸事瑣談(いつじさだん)を聞かせて貰うようになって」〈芥川・開化の殺人〉
しんしゃかい【新社会】
矢野竜渓の政治小説。明治35年(1902)刊行。
しん‐しゃく【斟酌】
[名](スル)《水や酒をくみ分ける意から》 1 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「採点に—を加える」「若年であることを—して責任は問わない」 2 あれこれ照らし合...
しん‐しゃく【新釈】
新しい解釈。
しんしゃ‐ずほう【心射図法】
地図投影法の一。地球に接する平面に、地球の中心から投影する図法。接点を離れるにつれ図は著しく拡大され、半球以上を表すことはできないが、図上の二点を結ぶ直線が、地球上のその二点間の最短経路を表す。...
しんしゃ‐とくやく【新車特約】
⇒車両新価保険特約