じ‐らい【地雷】
1 地中に埋めておき、人や戦車などがそれを踏むと爆発する仕組みの爆弾。地雷火。 2 俗に、そのことに触れると人を怒らせる事柄。「彼女の—を踏む」 3 見た目では容易にわからないが、実際に触れたり...
じ‐らい【爾来】
[副]それからのち。それ以来。「—友好関係を保っている」
じらいきんし‐こくさいキャンペーン【地雷禁止国際キャンペーン】
対人地雷の製造・使用禁止を目指すNGOの国際的連合体。1992年に6団体で発足。対人地雷禁止条約(オタワ条約)の成立に貢献し、1997年にノーベル平和賞を受賞。2011年にクラスター爆弾連合(C...
じらいクラスターばくだん‐モニター【地雷・クラスター爆弾モニター】
《Landmine and Cluster Munition Monitor》地雷・クラスター爆弾・爆発性戦争残存物(ERW)による人道・開発への影響について市民社会の立場から監視を行う、地雷禁...
じらい‐げん【地雷原】
1 多数の地雷が埋められている地帯。 2 (比喩的に)潜在的な危険を多数はらんでいて、一触即発の状況にあること。
じらいや【自来也/児雷也】
読本・草双紙・歌舞伎などに登場する人物。蝦蟇(がま)の妖術を使い、神出鬼没の活躍をする。中国、宋の沈俶撰(しんしゅくせん)の説話集「諧史」に現れる怪盗の我来也を翻案したもの。
じらし‐こうこく【焦らし広告】
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じら・す【焦らす】
[動サ五(四)]相手に期待をもたせながらそのことをしないで、いらいらした気持ちにさせる。じれさせる。「—・して教えない」
ジラフ【giraffe】
キリン(麒麟)1のこと。
ジラルドゥフ【Żyrardów】
ポーランド中央部の都市。ワルシャワの南西約40キロメートルに位置する。19世紀に織物工場が設立され、工業都市として発展。19世紀から20世紀初頭までの工業団地がそのままの状態で残っている。