せい‐しき【正式】
[名・形動]定められた正しい方式や、簡略化しない本来の形式に従っていること。また、そのさま。「—な(の)要請」「—な(の)名称」
せい‐しき【制式】
きめられた様式。きまり。
せい‐しき【清拭】
[名](スル)病人などのからだを、タオルなどでふいてきれいにすること。
せい‐しき【整式】
分母や根号の中に文字が含まれていない代数式。単項式と多項式とがある。
せいしき【西使記】
中国の地理書。1巻。元の劉郁撰。1263年成立。1259年西域に派遣された常徳の軍に加わったときの紀行文。
せいしき‐さいばん【正式裁判】
略式命令または即決裁判を受けた被告人や検察官が不服を申し立てたときに行われる、通常の公判手続きによる裁判。
せいしきそせい‐ひんけつ【正色素性貧血】
貧血の分類の一つ。赤血球に含まれるヘモグロビンの濃度は正常範囲内にあるが貧血を呈するもの。正球性正色素性貧血となることが多い。→低色素性貧血
せいし‐きどう【静止軌道】
人工衛星がとる軌道の一つ。地球の自転と同じ周期で公転する円軌道のこと。地上からは見かけ上、静止しているように見えるため、通信衛星や気象衛星の軌道として利用される。静止衛星軌道。GEO(geost...