せん‐よう【占用】
[名](スル)独占して使用すること。特に、法的に河川・道路などを占拠して使用すること。「ゴルフ場が河川敷を—する」
せん‐よう【宣揚】
[名](スル)広く世の中にはっきりと示すこと。「国威を—する」
せん‐よう【専用】
[名](スル) 1 特定の人だけが使うこと。「会員が—するプール」 2 ある特定の目的・対象だけに使うこと。「洗顔—のクリーム」 3 それだけをもっぱら使うこと。「一種の器械を—するは、四種の器...
せん‐よう【専要】
[名・形動]最も大事なこと。きわめて大切なこと。また、そのさま。「全文意味の通じ易きを—とし」〈逍遥訳・自由太刀余波鋭鋒〉
せん‐よう【閃揺】
光度の違う光線が、交互に目を刺激するときに、目がちらちらする現象。フリッカー。
せん‐よう【閃耀】
きらめき。かがやき。「美しく千筋に流れたる渓流の—よりも」〈花袋・春潮〉
せん‐よう【僭用】
[名](スル)身分・資格を越えて使用すること。
せん‐よう【線溶】
《「繊維素溶解」の略》血液の凝固に関わる線維素(フィブリン)がプラスミンという酵素の作用で加水分解されること。
せんよう‐かしゃ【専用貨車】
特定の貨物を輸送するための構造・設備をもった貨車。「自動車—」
せんよう‐きょういきつうしん【専用狭域通信】
⇒ディー‐エス‐アール‐シー(DSRC)