ぞう‐か【造化】
1 天地万物を創造し育てること。また、それをなす者。造物主。「—の神」 2 造物主によってつくられたもの。自然。「—の妙」
ぞう‐か【造花】
紙・布などを使って、生花(せいか)に似せてつくった花。つくりばな。
ぞう‐か【増加】
[名](スル)物の数量がふえること。また、ふやすこと。「人口が—する」⇔減少。
ぞう‐か【増価】
[名](スル)資産、特に固定資産の再評価額が帳簿価額を超えること。「土地—税」
ぞう‐か【雑歌】
歌集の部立ての一。万葉集では相聞(そうもん)・挽歌(ばんか)に属さないすべての歌をいう。古今集以後では、四季・賀・離別・羇旅(きりょ)・恋などに分類されない歌をいう。ぞうのうた。ぞう。ざっか。