だらだらおり【だらだら下り】
坂などの傾斜のなだらかなくだり。
だらだらかげろうけいき【だらだら陽炎景気】
平成14年(2002)2月から平成20年(2008)2月まで73か月間続き、戦後最長となった景気拡大期の呼び名の一。平成21年(2009)1月30日の記者会見で与謝野馨経済財政相が質問に答えて発言したことによる名。景気拡大の実感が伴わないまま期間だけは長く続き、はかなく終わった、との印象から。期間中の賃金は伸び悩み、消費は拡大せず、経済成長率は低調だった。その後、サブプライムローン問題を発端とする平成20年(2008)の世界的金融危機の影響で後退期に入った。第十四循環の拡張期に当たる。いざなみ景気。→景気循環 [補説]以前の最長記録は高度成長期のいざなぎ景気(第六循環)で、昭和40年(1965)11月から昭和45年(1970)7月までの57か月間。
だらだらきゅう【だらだら急】
初めはゆるやかで、にわかに急になること。
出典:gooニュース
「時間を決めて休む」「だらだら休む」子に出る差 頭がいい人は「時間の使い方」にも共通点がある
記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があり、後天的に獲得している能力は少ないと考える人が多いのではないでしょうか。 その考えを否定するのが、偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠氏です。漫画『ドラゴン桜2』(講談社)編集担当の西岡氏は、小学校、中学校では成績が振るわず、高校入学時
「家事を放棄します」ソファでだらだらする母。代わりにやる家族 → 母の『秘められた想い』に、涙
毎日明るく家事をこなしてくれていた母親が、ある事情から全てを放棄したら……?! 筆者の友人が中学生の頃体験したお話です。 突然、家事を全くやらなくなってしまった母 思わぬ形で母心を知り、姉妹ともども反省。もしかしたら母は、心のどこかで自身の最期を覚悟していたのかもしれません。私も姉も今ではそれぞれ家庭を持ち、家事や育児に奮闘しています。自分の子どもたちにも
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出典:青空文庫
・・・道は庭先をだらだら下りると、すぐに浜へつづいていた。「泳げるかな?」・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・てから、御寺を出て、だらだら下りの坂路を、五条へくだろうとしますと、・・・ 芥川竜之介「運」
・・・息をついて、その下をだらだらと川の方へ下りて行くと、根府川石が何本も・・・ 芥川竜之介「妖婆」