てく‐シー
《「てく」は「てくてく」の略。タクシーをもじった語で、ふつう「テクシー」と書く》タクシーなどに乗らないで、てくてくと歩いて行くこと。
てく・る
[動ラ五]《「てくてく」の「てく」の動詞化》てくてくと歩く。「バスが来ないので駅まで—・る」
アウストラロピテクス【(ラテン)Australopithecus】
《南の猿の意》約400万年から100万年前にかけて生息していた初期の人類。1924年、南アフリカでR=ダートにより発見された。頭蓋(とうがい)の容量はゴリラとほぼ同じで、直立歩行した。オーストラ...
よせ・くる【寄(せ)来る】
[動カ変][文]よせ・く[カ変] 1 波が寄せてくる。「—・くる波」 2 軍勢などが攻め寄せてくる。「—・くる大軍」 3 新しい時代や文化などが押し寄せてくる。「—・くる民主化の波」
ゆるぎ‐い・ず【揺るぎ出づ】
[動ダ下二] 1 よろよろと出てくる。震えながら出てくる。「この翁、恐ろしと思ひながら—・でたれば」〈宇治拾遺・一〉 2 からだを揺すりながら悠然と出てくる。「弓脇に挟み、烏帽子ひきたて—・でた...
ゆ【由】
[音]ユ(呉) ユウ(イウ)(漢) ユイ(慣) [訓]よし よる [学習漢字]3年 〈ユ〉 1 そこから出てくる。通ってくる。「由来/経由」 2 ある事柄の生じたわけ。いわれ。「由縁/来由」 ...
テクセル【texel】
《テクスチャー(texture)+ピクセル(pixel)からの造語》テクスチャー3の最小単位。テクスチャーマッピングでは、この小さな画像をポリゴンの表面に配列することで、色や質感を与える。
うか・ぶ【浮(か)ぶ/泛かぶ】
[動バ五(四)] 1 物が液体の表面や中間、または空中に存在する。浮く。「雲が—・ぶ」「ボートが湖水に—・ぶ」「太平洋に—・ぶ島」⇔沈む。 2 物が液体の表面や空中などに、底から離れて上がる。...
シングルパス‐マルチテクスチャーマッピング【single pass multitexture mapping/single pass multiple texture mapping】
コンピューターグラフィックスの三次元画像で物体表面の質感を表現するマルチテクスチャーの一。複数のテクスチャーマッピングを一括して行うため描画速度が速いが、専用のハードウエアを必要とする。シングル...
こうしんぎじゅつさんぎょう‐かいはつく【高新技術産業開発区】
中華人民共和国のハイテク産業開発地区。1988年に設置開始。国家高新区。国家ハイテク区。国家ハイテクゾーン。