ひだ【襞】
1 衣服や布地などにつけた細長い折り目。 2 衣服のひだのように見えるもの。精神的なものについてもいう。「山の—」「心の—に触れる」 3 キノコの傘の裏側にあるしわ。菌褶(きんしゅう)。
ひだ【飛騨】
旧国名の一。現在の岐阜県北部。飛州。 岐阜県北端の市。平成16年(2004)古川町、河合村、宮川(みやがわ)村、神岡町が合併して成立。人口2.7万(2010)。
ひ‐だい【干鯛】
薄塩の鯛の干物。
ひ‐だい【肥大】
[名](スル) 1 太って大きくなること。「官僚組織が—する」「よく—した種のいい豚」〈黒島伝治・豚群〉 2 生体の一部の容積が増すこと。細胞の数が変わらないものをいうが、広義には細胞数の増加に...
ひだいか‐ソフト【肥大化ソフト】
⇒ブロートウエア
ひだいがた‐しんきんしょう【肥大型心筋症】
心筋症の一つ。心室の心筋が部分的に厚くなり、心室が狭くなるため、心房から心室への血液の流入が妨げられる。左心室から大動脈へ血液が流出する部分が狭くなりポンプ機能に障害が生じる閉塞型と、血流に障害...
ひ‐だいじんしょう【非大臣省】
英国の行政機関で、内閣を構成する大臣ではなく、上級公務員が長となる省庁。競争・市場庁(CMA)、検察庁、食品基準庁、森林委員会などで、多くは政府から独立した機関として規制・検査などの機能を担う。
ひだい‐せいちょう【肥大生長】
植物の茎や根が太くなる現象。形成層の細胞分裂によって起こり、木本植物に著しい。
ひだいたいせい‐トークン【非代替性トークン】
⇒エヌ‐エフ‐ティー(NFT)
ひだいちのみやみなし‐じんじゃ【飛騨一宮水無神社】
岐阜県高山市にある神社。祭神には御歳大神(みとしのおおかみ)ほか一四神を、水無大神と総称して祭っている。水無神社。飛騨国一の宮。