ふ‐けい【不敬】
[名・形動]尊敬の念を持たず、礼儀にはずれること。また、そのさま。「愚かな—な事をせずに」〈長与・青銅の基督〉
ふ‐けい【不稽】
[名・形動]《「ぶけい」とも。その場合は「無稽」とも書く》根拠がないこと。また、そのさま。でたらめ。「—な(の)物語」
ふ‐けい【父兄】
1 父と兄。父や兄。 2 学校などで、児童・生徒の保護者。
ふ‐けい【父系】
1 父方の血統に属していること。また、その親族。⇔母系。 2 家系が父方の系統で相続されること。⇔母系。
ふ‐けい【婦警】
「婦人警察官」の略。
ふ‐けい【符契】
「割符(わりふ)」に同じ。
ふ‐けい【府警】
府の警察。また、府の警察本部。「大阪—」
ふけい‐かい【父兄会】
「保護者会」の旧称。
ふ‐けいき【不景気】
[名・形動] 1 経済活動に活気がないこと。また、そのさま。「世の中が—になる」⇔好景気。 2 商売が繁盛していないこと。また、そのさま。「—な店」 3 沈み込んで元気のないこと。また、そのさま...
ふけい‐ざい【不敬罪】
天皇および皇族・神宮・皇陵に対して不敬の行為をする罪。昭和22年(1947)刑法改正で廃止。