ふ‐どう【不同】
[名・形動] 1 同じでないこと。また、そのさま。「大小—な(の)石」 2 一定の基準にそって整理されていないこと。また、そのさま。「順—」
ふ‐どう【不動】
1 動かないこと。「—の姿勢をとる」 2 他の力によって動かされないこと。ゆるぎないこと。「—の信念」 3 「不動明王(みょうおう)」の略。 4 歌舞伎の隈取(くまど)りの一。不動明王に扮(ふん...
ふどう【不動】
歌舞伎十八番の一。元禄10年(1697)江戸中村座の「兵根元曽我(つわものこんげんそが)」で市川九蔵(2世団十郎)が演じたのが初めとされる。寛保2年(1742)の「雷神不動北山桜(なるかみふどう...
ふ‐どう【府道】
府がつくり、管理している道路。
ふ‐どう【浮動】
[名](スル)一定の場所に定まらないでただよい動くこと。「微かな色彩が—して居るように見え」〈宮本・禰宜様宮田〉
ふ‐どう【婦道】
婦人として守り行うべき道。
ぶ‐どう【無道/不道】
[名・形動]《「ぶとう」とも。「不道」の場合は「ふどう」とも》 1 人の道にはずれること。また、そのさま。非道。「悪逆—」「欲心に義を忘れたる五大院右衛門が心の程、希有(けう)なり、—なりと」〈...