ほ・す【干す/乾す】
[動サ五(四)] 1 水分・湿気を取り除くために、日光・風・火気などにあてる。かわかす。「洗濯物を—・す」「布団を—・す」 2 中の水を全部除いてからにする。「井戸を—・す」「池を—・す」 3 ...
ほ・す【歩す】
[動サ変] 1 あるく。あゆむ。「予がパルマルの街頭を—・して」〈芥川・開化の殺人〉 2 漢詩で、他人の詩の韻字を用いて詩を作る。次韻する。和韻する。
ほ‐すい【補水】
[名](スル)体に必要な水分を補給すること。→経口補水液
ほ‐すい【保水】
[名](スル)水分を保つこと。「森林による土壌の—効果」「—性の高い舗装道路」
ほすい‐ざい【保水剤】
水分を保持するはたらきをもつ化学物質。食品添加物のグリセリンや土壌改良剤の吸水性高分子が知られる。
ほ‐すう【歩数】
歩行の際の、足で踏む回数。
ほ‐すう【歩趨】
歩くことと小走りに走ること。転じて、物事の進みぐあい。
ほ‐すう【補数】
和が一定の数Aになる二つの数があるとき、その一方の数を他方の数のAに対する補数という。コンピューターでは負の数を表現するのに用い、減算を加算に置き換えて行う。余数。
ほすう‐けい【歩数計】
歩行の際の振動によって、歩数を自動的に記録する装置。計歩器。
ホスゲン【(ドイツ)Phosgen】
一酸化炭素と塩素を反応させて得る、刺激臭のある無色の窒息性ガス。ポリウレタンなどの合成原料とする。毒性が強く、毒ガスとしても使用。化学式COCl2 塩化カルボニル。