あま‐はけ【雨捌け】
雨水がたまったり詰まったりせずに流れること。「—がよい」
たち‐おうじょう【立(ち)往生】
[名](スル) 1 立ったままの姿勢で死ぬこと。立ち死に。「弁慶の—」 2 その場に止まったり途中で行き詰まったりしたまま、処置のしようもなく、動きのとれないこと。「吹雪で汽車が—する」「壇上で...
ちら‐ちら
[副](スル) 1 小さいものが飛び散るさま。「雪が—(と)舞いはじめる」 2 小さい光が強まったり弱まったり、また、細かく揺れ動いたりするさま。「漁(いさ)り火が—する」「画面が—する」 3 ...
ご‐ばく【誤爆】
[名](スル) 1 誤って目標とは異なる物を爆撃または爆破すること。 2 取り扱い方法をまちがえたために爆発すること。「—しないよう細心の注意を払う」 3 1から転じて、俗に、電子掲示板やメッセ...
うしお【潮】
1 海面の水位が太陽や月、特に月の引力によって、定期的に高くなったり低くなったりすること。潮汐(ちょうせき)。しお。 2 海水。「太平洋の—に洗われて育つ」 3 高まったり静まったりするもの、ま...
ちら‐つ・く
[動カ五(四)] 1 見えたり消えたりする。「まぶたに—・く面影」 2 小さい光が瞬間的に強まったり弱まったりする。「気流のためか星が—・いて見える」 3 雪などがちらちらまばらに降る。「小雪の...
あし‐ずり【足擦り】
ハエやハムシなどの昆虫が、脚を擦り合わせる行動。脚の先端部に生えた剛毛を毛づくろいすることで、滑りやすい場所にとまったり自由に動き回ったりできると考えられている。
わかもの‐やど【若者宿】
若者組に属する青年が集まったり寝泊まりしたりする家。若衆宿。泊り宿。泊り屋。→娘宿
さぎょうかんれん‐しっかん【作業関連疾患】
職場の作業環境や作業条件によって、発症率が高まったり、症状が悪化したりする疾患。高血圧・虚血性心疾患・喘息・糖尿病・うつ病・神経症・腰痛など。
さば・く【裁く/捌く】
[動カ五(四)] 1 (裁く)理非を明らかにする。裁判する。「罪を—・く」「人を—・く」 2 手を使ってものを思いのままに扱う。「ヒット性の打球を難なく—・く」「手綱を—・く」 3 ごたごたし...