み‐はる【三春】
春の3か月。陰暦の1月・2月・3月。さんしゅん。
みはる【三春】
福島県中東部、田村郡の地名。阿武隈(あぶくま)高地の西麓に位置する。もと秋田氏の城下町で、馬を産し、養蚕・タバコ栽培が盛んであった。
み‐は・る【見張る】
[動ラ五(四)] 1 (「瞠る」とも書く)目を大きく開いて見る。「驚いて目を—・る」「目を—・るばかりの美しさ」 2 注意深く目を配って監視する。「敵の行動を—・る」
み‐はるか・す【見晴るかす/見霽かす】
[動サ五(四)]はるかに見渡す。見晴らす。「—・す大海原」
みはる‐ごま【三春駒】
1 三春地方に産した馬。洋種の馬が輸入されるまで、南部駒とともに全国に知られた。 2 郷土玩具の一。三春地方に産する、彩色した木製の馬。
みはる‐たきざくら【三春滝桜】
福島県田村郡三春町にあるベニシダレザクラの古木。高さ12メートル、根回り11メートルで、樹齢は1000年以上といわれる。大正11年(1922)、国の天然記念物に指定された。三春の滝桜。滝桜。
みはる‐の‐たきざくら【三春の滝桜】
⇒三春滝桜
みはる‐まち【三春町】
⇒三春
ミハエル‐もん【ミハエル門】
《Michalská brána》スロバキア共和国の首都ブラチスラバにある城門。旧市街を囲む城壁に設けられた現存する唯一の城門として知られる。14世紀に建造。16世紀にルネサンス様式に改築され、...