みやけ【三宅】
姓氏の一。 [補説]「三宅」姓の人物三宅一生(みやけいっせい)三宅花圃(みやけかほ)三宅観瀾(みやけかんらん)三宅克己(みやけこっき)三宅艮斎(みやけごんさい)三宅周太郎(みやけしゅうたろう)三...
や‐けい【野鶏】
1 キジの別名。 2 キジ科ヤケイ属の鳥の総称。インドから東南アジアにかけて分布。セキショクヤケイ・ハイイロヤケイ・セイロンヤケイ・アオエリヤケイの4種があり、セキショクヤケイが鶏の原種に最も近...
やけ‐はんぶん【自棄半分】
やけくそになりかかっていること。半分やけになること。半自棄(はんやけ)。
自棄(やけ)のやん八(ぱち)
「やけ」を強めて、人名のように言い表した言葉。やけっぱち。やけの勘八(かんぱち)。
もの‐さわに【物多に】
[枕]官庫(おほやけ)には物が多くある意から、地名の「大宅(おほやけ)」にかかる。「—大宅過ぎ」〈武烈紀・歌謡〉
やけ‐のみ【自棄飲み】
[名](スル)やけになって、酒を飲むこと。やけ酒を飲むこと。
やけ‐ばら【自棄腹】
やけを起こして腹を立てること。やけっぱら。「—を立てる」
み‐やけ【屯倉/官家】
《「み」は接頭語。「やけ」は「やか(家・宅)」の音変化》 1 大化前代における朝廷の直轄領および直轄の農業経営地。屯倉(とんそう)。「—を来目(くめ)の邑(むら)に興(た)つ」〈垂仁紀〉 2 (...
のら‐いぬ【野良犬】
飼い主のいない犬。宿なし犬。やけん。のいぬ。 [補説]「野良犬」は飼い主がなく、人家の周りをうろついて残飯などを食って生きる犬。一方「野犬(やけん)」は人から離れて山野に住み着き、鳥獣を捕食する...
きゅうきゅうそうだん‐センター【救急相談センター】
急な病気やけがなどをした際に、救急車を呼ぶべきかどうか、どの医療機関に行ったらよいかなどのアドバイスが受けられる東京消防庁のサービス。電話番号は#7119。 [補説]軽い病気やけがでも安易に一一...