り‐か【李下】
スモモの木の下。
り‐か【李花】
スモモの花。《季 春》
り‐か【俚歌】
民間で流行する歌。俚謡。「何処やらに—を唱う声あり」〈蘆花・自然と人生〉
り‐か【梨花】
ナシの花。《季 春》
り‐か【理科】
1 人文科学・社会科学以外の学問分野。数学・自然科学など。⇔文科。 2 大学などで、1の分野を研究・教育する部門。⇔文科。 3 学校教育における教科の一。自然現象・自然科学を内容とする科目の総称。
り‐か【籬下】
垣根のそば。低い位置にあることのたとえ。「前人の—に立ちて」〈漱石・草枕〉
り‐かい【理会】
[名](スル)物事の道理を会得すること。悟ること。「我々が自然の意義目的を—するのは」〈西田・善の研究〉
り‐かい【理解】
[名](スル) 1 物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。「—が早い」 2 他人の気持ちや立場を察すること。「彼の苦境を—する」 3 「了解2」に同じ。 →了解(りょうか...
り‐かい【裏海】
1 陸地に入り込んだ海。また、陸地に挟まれた海。内海(ないかい)。 2 カスピ海のこと。
リカオン【(ラテン)Lycaon】
イヌ科の哺乳類。体長約1.1メートル、尾長40センチ。体は黒褐色・黄褐色・灰色の不規則な斑があり、尾端は白い。アフリカのサバンナにすみ、群れをつくる。名は、ギリシャ神話でオオカミに姿を変えられた...