ろうず
《「ろず(蘆頭)」の音変化か》できそこないや、傷・よごれのため、売り物にならないもの。転じて、役に立たない人。「品物の—も出るから儲かるほどに金は残らんがね」〈魯庵・社会百面相〉
ろう・ず【領ず】
[動サ変] 1 「りょう(領)する1」に同じ。「入道の—・じ占めたる所どころ」〈源・明石〉 2 「りょう(領)する3」に同じ。「この—・じたりける物の身に離れぬ心地なむする」〈源・夢浮橋〉
ローズ【LAWS】
《lethal autonomous weapons systems》人工知能などが搭載されていて自律的に動き、標的を判断して殺傷する能力をもつロボット。ロボット兵器。キラーロボット。殺人ロボッ...