出典:gooニュース
伊東・沖縄北方相にエネ庁長官がおわび 核ごみ処分場不適切発言で
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡る説明会で原子力発電環境整備機構(NUMO)や資源エネルギー庁の幹部が不適切な発言をした問題を巡り、伊東良孝沖縄・北方担当相は4日の記者会見で、前日に面会した資源エネルギー庁の村瀬佳史長官からおわびを受けたと明らかにした。 伊東氏は一連の発言について「北方領土に処分場をつくるという(のは)考えられない話で、怒りを禁じ得ない。どこであっても
「一石三鳥四鳥」エネ庁発言陳謝 首相「緩み、おごりあった」
説明会は、エネ庁と処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)が開催。エネ庁などによると、一般参加者が「処分場を北方四島に建設してはどうか」と提案したのに対し、NUMO幹部は「一石三鳥四鳥」と発言。エネ庁幹部は「実現すれば魅力的な提案。ただ、現実的には難しい」という趣旨の発言をした。
石破首相、エネ庁幹部失言を陳謝 北方領土に核ごみ処分場巡る発言
高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡る説明会で、原子力発電環境整備機構(NUMO)の幹部らが不適切な発言をした問題があり、石破茂首相は3日の衆院予算委員会で「大変申し訳ない。絶対あってはならないことだ。緩みやおごり、思い上がりがあったと思っている。政府の責任者として深くおわび申し上げる」と陳謝した。立憲民主党の神谷裕氏への答弁。 NUMOなどによると、1月23日
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