ジャンプ【jump】
[名](スル) 1 跳ぶこと。跳躍。「—して捕球する」「崖(がけ)から—する」 2 跳び越えること。「馬が生垣を—する」 3 一足跳びに他所に移ること。また、飛ばして進むこと。「最終章に—する」...
コンビネーション‐ジャンプ【combination jump】
フィギュアスケートの演技で、ジャンプを降りた足で次のジャンプに踏み切るもの。二種類以上のジャンプを連続して飛ぶこと。ジャンプコンビネーション。
アクセル‐ジャンプ【Axel jump】
フィギュアスケートのジャンプの一。前向きの姿勢で踏み切り、空中で回転し、後ろ向きに着氷する。他のジャンプに比べて半回転多くなるため、難度が高い。ノルウェーのスケート選手アクセル=パウルゼンが考案...
さんだん‐とび【三段跳び】
陸上競技の跳躍種目の一。助走から踏切板で第1歩を跳び(ホップ)、踏み切ったのと同じ足で第2歩を跳び(ステップ)、反対の足で第3歩を跳んで(ジャンプ)、最後は両足で着地して跳んだ距離を競う。トリプ...
ジャンプ‐きょうぎ【ジャンプ競技】
1 陸上競技の、走り高跳び・棒高跳び・走り幅跳び・三段跳びの総称。 2 スキーの、ノルディック種目の一。急角度の助走路を滑り降り、ジャンプ台から飛び出すもの。飛距離と空中姿勢・着地姿勢を点数化し...
ヒル‐サイズ【hill size】
国際スキー連盟が定めた、スキーのジャンプ競技を行うジャンプ台の規模を示すもので、踏み切り台の先端からL点(安全に着地できる目安となる地点)までの距離。2004年冬季より採用。K点と併記する。HS。
ひ‐きょり【飛距離】
1 野球・ゴルフなどで、打ったボールの飛んだ距離。 2 スキーのジャンプ競技で、ジャンプ台を踏み切ってから着地するまでの距離。
フライング‐ヒル【flying hill】
スキーのジャンプ競技の種目の一。ヒルサイズが185メートル以上のジャンプ台を使用する。→ノーマルヒル →ラージヒル
はしり‐はばとび【走り幅跳び】
陸上競技の種目の一。助走して片足で踏み切って跳び、その跳んだ距離を競う跳躍競技。ブロードジャンプ。ロングジャンプ。 [補説](2024年9月現在)世界記録男子:8.95メートル(1991年8月3...
バッケン‐レコード
《(和)bakken(ノルウェー)+record》スキーのジャンプ競技で、そのジャンプ台における最長不倒距離。