はつ‐うら【初裏】
⇒しょうら(初裏)
はつ‐おもて【初表】
⇒しょおもて(初表)
はつ‐おり【初折】
⇒しょおり(初折)
はつ【八/鉢】
〈八〉⇒はち 〈鉢〉⇒はち
はつ【初】
1 初めてであること。初め。最初。「日本人—の宇宙飛行士」「—の試み」 2 名詞の上に付けて接頭語的に用い、初めての、新しい、などの意を表す。「—公判」「—霜」「—春」
はつ【撥】
[音]ハツ(漢) バチ(慣) [訓]はねる 〈ハツ〉 1 はねる。はねかえす。「撥音・撥弦楽器/挑撥・反撥」 2 治める。「撥乱」
〈バチ〉楽器の弦をはねて鳴らす具。「撥音(ばちおと)」 [...
は・つ【果つ】
[動タ下二]「はてる」の文語形。
は・つ【泊つ】
[動タ下二]船が停泊する。「磯ごとに海人(あま)の釣舟—・てにけり」〈万・三八九二〉
はつ【溌】
[音]ハツ(漢) 1 水をふりかける。「溌墨」 2 勢いよくはねる。「溌剌(はつらつ)/活溌」 [補説]「発」を代用字とすることがある。
はつ【発】
[名] 1 出発すること。「9時—の特急」⇔着。 2 発信すること。「ロンドン12日—の外電」 3 発動機の略。「単—機」
[接尾]助数詞。上に来る語によって「ぱつ」ともなる。 1 弾丸など...