ウィントフーク【Windhoek】
ナミビア共和国の首都。同国の中央に位置する。19世紀末、ドイツ領時代に建設。バンツー族のほかドイツ系の白人が居住。周囲を山々に囲まれた標高約1650メートルの高原にあり、商工業の中心地、交通の要...
あつ‐びん【厚鬢】
江戸時代の男の髪形の一。月代(さかやき)を狭くそり、両鬢を広くふっくらと結うもの。上品とされた。神官などに多い。⇔薄鬢。
ワイン‐ランド
《Wine Lands》南アフリカ共和国南西部、西ケープ州にあるワイン産地の通称。ステレンボッシュ、パール、フランシュフック、ウェリントンなどの地域をさす。地中海性気候で、水はけのよい粘土質の土...
ちくりんしちけんず【竹林七賢図】
京都の建仁寺方丈(国指定重要文化財)を飾っていた障壁画の一。安土桃山時代の画家、海北友松の水墨画。室中の間を飾る16面の襖絵(ふすまえ)。中国三国時代の「竹林の七賢」を描く。ふっくらと風をはらん...
ちりがくしゃ【地理学者】
《原題、(オランダ)De geograaf》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦52センチ、横46センチ。コンパスを手にした男性が思索にふける姿を描いた作品。「天文学者」と対をなし、科学者レー...
だんせい‐の‐ほうそく【弾性の法則】
⇒フックの法則
てんもんがくしゃ【天文学者】
《原題、(オランダ)De astronoom》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦51センチ、横45センチ。天球儀に触れて思索にふける男性を描いた作品。「地理学者」と対をなし、科学者レーウェン...
スライス【slice】
[名](スル) 1 薄く切ること。また、薄く切ったもの。「タマネギを—する」「—パン」 2 ゴルフで、打球が途中から打者の利き腕の側へ曲がって飛ぶこと。→フック 3 テニスなどで、球の下側を擦っ...
つぶ‐つぶ
[名](「粒粒」とも書く)たくさんの粒状のもの。また、その一つ一つ。ぼつぼつ。「顔に—ができる」「—のあるきゅうり」「—ジュース」→つぶつぶ感
[副] 1 たくさんの粒を感じるさま。「—とし...
トゥーレ‐こうえん【トゥーレ公園】
《Cong vien Thu Le》ベトナムの首都ハノイの市街西部にある公園。トゥーレ湖を中心とし、ハノイ動物園を併設。ハノイの西の鎮守として建てられた、ゾウを祭る祠(ほこら)(デンボイフック)...