出典:gooニュース
カイオム---反落、中外製薬との委託研究取引基本契約の契約期間延長を発表
18日の取引終了後に中外製薬との委託研究取引基本契約の契約期間を延長したことを発表したが、地合いの悪さ押され、売りが優勢となっている。同社は中外製薬との間で、委託研究取引基本契約書の変更覚書を締結し、中外製薬からの委託業務を遂行することを規定した2011年6月30日付原契約における契約期間(前回の延長:2021年10月18日開示、2024年12月31日まで)を更に延長した。
後場の日経平均は75円高でスタート、中外薬や任天堂などが上昇
東証プライム市場の売買代金上位では、パーク24、IHI、ANYCOLOR、サンリオ、ソフトバンクG、ソシオネクスト、中外薬、霞ヶ関キャピタル、任天堂、住友不が高い。
中外薬---週後半にも上方シグナルを発生する可能性
続伸。マドを空けての上昇で上値抵抗線として意識されていた75日線を突破してきたことで、11月18日の急落局面で空けたマド(6427-7141円)埋めが意識されてきそうだ。一目均衡表では雲下限に接近しており、雲のねじれが近づいてきたことで、トレンド転換が期待されてくる。また、遅行スパンは実線に接近しており、週後半にも上方シグナルを発生する可能性がありそうだ。
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