きゅう‐はい〔キウ‐〕【九拝】

の解説

［名］(スル)

1. １ 天皇に拝賀のときや高僧を恭敬するとき、立ったり座ったりひざまずいたりして9回拝礼すること。

1. ２ 何度もおじぎをして深い敬意を表すこと。「三拝—する」

1. ３ 中国、周代に定められた9種の礼拝法。稽首・頓首・空首・振動・吉拝・凶拝・奇拝・褒拝・粛拝。

1. ４ 手紙の末尾に書いて、相手への敬意を表す語。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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