ずき【付き】
捕吏、警官、また、警察からの手配などをいう俗語。
付(ず)きが回(まわ)・る
犯人として手配される。手が回る。
つき【付き/附き】
1 付くこと。付着すること。また、そのぐあい。「—のいい粘着テープ」 2 火がつくこと。火が移って燃えるぐあい。火つき。「—の悪いマッチ」 3 ある人のそばにつき従うこと。また、その人。付き添い...
つき‐あい【付(き)合い】
1 人と交際すること。「彼とは長い—だ」 2 義理や社交上の必要から人と交わること。「—が悪い人」「—酒」 →交際[用法]
つき‐あ・う【付(き)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐行き来したりして、その人と親しい関係をつくる。交際する。「隣近所と親しく—・う」 ㋑恋人として交際する。「今—・っている彼女」 2 義理や社交上の必要から、行動をともに...
つき‐あがり【付き上がり】
相手のおとなしいのに付け込むこと。つけあがり。「弱みを見せるとなほ—がする」〈滑・膝栗毛・五〉
つき‐うま【付(き)馬】
「付け馬」に同じ。
つき‐きり【付(き)切り】
少しも離れることなく付き添うこと。つきっきり。「—で看病する」
つき‐したが・う【付(き)従う/付き随う】
[動ワ五(ハ四)] 1 あとについて行く。お供をする。「いつも社員が—・う」 2 服従する。配下となる。「大国に—・う」「敵近国より起って、—・ひたる勢さまで多しとも聞えねば」〈太平記・八〉
つき‐そい【付(き)添い】
付き添うこと。また、その人。「患者の—」