出典:gooニュース
古代東北の中心「多賀城」の魅力仮想空間に ウェブ博物館オープン、アバターで散策
古代東北の政治、軍事の中心地として栄えた「多賀城」跡(宮城県多賀城市)の魅力を発信する博物館が、インターネット上の仮想空間(メタバース)にオープンした。立体画像で再現し、利用者はアバター(分身)で空間を散策できる。地域活性化に取り組む櫛田洋一さん(38)が独学で技術を学び開設した。(共同通信=大石祐華) 博物館は「ミュージアム of T’s」。
文房具のゼブラ「仮想空間に手書きできるペン」を発表
ゼブラが開発した紙にも仮想空間にも書けるペン「T-PEN」と、カメラ利用可能なVRゴーグルを用意。Bluetoothで端末と接続し、機動させます。(VRゴーグルは現状VIsion ProやMeta Questは使用可能。今後も使える端末をを増やす見通しだそう)仮想空間の表示はヘッドマウントディスプレイの他、PCやタブレットなどでも可能です。紙だけじゃない。
仮想空間メタバースに府内城を再現 大分市の会社、ゲーム「フォートナイト」で公開へ
【大分】大分市の「おおいた未来まちづくり」(渡辺翔太代表)は、府内城をインターネット上の仮想空間「メタバース」で再現し、3月1日から世界で人気のオンラインゲーム「フォートナイト」で公開する。同城の天守閣は1743年の大火で焼失し、県指定史跡「府内城跡」は県都のランドマーク的存在。同社は「若い世代や海外のユーザーが大分を知るきっかけになれば」と話している。
もっと調べる