こうぎ‐せいたいろん【公議政体論】
幕末、後藤象二郎・坂本竜馬らによって提起された政権構想。諸藩・民間から俊才を登用して、全国的に政治の統合を図ろうとしたもの。
さい‐しゅん【才俊】
才知がすぐれていること。また、その人。秀才。俊才。
しゅん【俊】
[常用漢字] [音]シュン(呉)(漢) 才知がとび抜けてすぐれている。才知のすぐれた人。「俊傑・俊才・俊秀・俊敏・俊髦(しゅんぼう)/英俊」 [名のり]すぐる・たかし・とし・まさる・よし
しゅん‐しゅう【俊秀】
才知にすぐれていること。また、その人。俊英。俊才。「学会の—」
しゅん‐そく【俊足】
1 才知のすぐれた人。俊才。俊秀。「学会の—」 2 「駿足(しゅんそく)2」に同じ。