出典:gooニュース
フジテレビ・港浩一社長、嘉納修治会長が辞任 新社長にフジ・メディアHD専務・清水賢治氏「信頼回復なくして未来はない」 中居正広氏女性トラブル巡り2度目の会見
会見前に臨時取締役会を行い、一連の責任を取り同日付で同局の嘉納修治会長と港浩一社長が辞任し、親会社フジ・メディア・ホールディングス(FMH)の清水賢治専務が28日付で同局社長に就任すると発表。港氏は「私自身が人権への認識が不足していた」と謝罪した。フジによる2度目の会見は400人超の報道陣が集まり、日をまたいで8時間以上続いた。
だから来ていない」嘉納修治会長
臨時取締役会議の後、フジ・メディア・ホールディングス(FMH)及びフジテレビ嘉納修治代表取締役会長(74)、フジテレビ港浩一代表取締役社長(72)、フジテレビ遠藤龍之介取締役副会長(68)、フジ・メディア・ホールディングス金光修代表取締役社長(70)の4人が会見に出席した。嘉納会長、港社長が辞任。港社長の後任には、FMHの清水賢治専務(63)が28日付で就任する。
フジテレビ会見 嘉納修治会長冒頭発言全文 「十分なケアできなかった当事者の女性におわび」
会見前、フジテレビの港氏と嘉納修治会長の辞任が発表された。 冒頭の嘉納氏の発言は以下の通り。 まず、社として人権に対する意識の不足から十分なケアできなかった当事者の女性に対し、心からおわびを申し上げたいと思います。
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