出典:gooニュース
ボクシング 日本ミドル級王者・国本陸、4月に4度目の防衛戦「心も折って圧倒して勝ちたい」
メインは所属する日本ミドル級王者の国本陸(27)が同級1位の京原和輝(27)=博多協栄=の挑戦を受ける4度目の防衛戦。陣営では、3年計画で世界タイトルに挑戦させる青写真を描いており、国本は「しっかり作れば、負けないと思っている。まずはアジア圏内(オーストラリア含む)でナンバーワンになりたい」と奮起を誓った。
【ボクシング】国本陸、世界挑戦オファー受けていた カザフWBO王者陣営から対戦申し入れも消滅
ボクシングの日本、WBOアジアパシフィック・ミドル級王者・国本陸(27=六島)が、世界挑戦のオファーを受けていたことを明かした。国本ら六島ジム所属選手の次戦が6日、大阪市内の所属ジムで発表された。4月13日、大阪市の住吉区民センターで国本は日本同級1位・京原和輝(博多協栄)との防衛戦に臨む。
日本ミドル級王者の国本陸は4・13大阪でV4戦「負けられない」13日から豪州スパー合宿
枝川孝会長は「今の国本なら(オーストラリアでも)つぶされることはないと思う。京原選手に勝てば、次からは外国人選手を相手に試合していく。3年計画で世界挑戦させたい」とミドル級で世界奪取を夢見る。国本は3カ月前から週1回の英会話教室に通うなどボクシング以外の部分でも世界に羽ばたく準備を始めた。そういう意味でも日本王座V4戦は「負けられない」と力を込めた。
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