あぶら‐みせ【油店】
江戸時代、髪油や化粧品を売る店。役者が内職に開くことが多かった。
アルバイト【(ドイツ)Arbeit】
[名](スル)《労働・仕事・研究の意》 1 本業や学業のかたわら、収入を得るための仕事をすること。また、その仕事をする人。内職。バイト。「書店で—する」「学生—」 2 パートタイム労働法に定める...
口(くち)を糊(のり)・する
やっと暮らしをたてる。「内職をして—・する」→糊口(ここう)
糊口(ここう)を凌(しの)・ぐ
やっと暮らしを立てていく。貧しい暮らしをする。「内職をして—・ぐ」
さし‐うり【緡売り】
江戸時代、銭緡(ぜにさし)を売り歩いた人。武家の中間(ちゅうげん)などが内職として作り、押し売りをすることが多かった。転じて、押し売りのこと。
しょく【職】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 本分として担当すべき役目や任務。「職員・職掌・職責・職務/汚職・解職・官職・劇職・辞職・重職・殉職・神職・聖職・奉職・役職・要...
しょくぎょう‐くんれん【職業訓練】
職業上必要な知識や技能を身につけさせること。国などが行う公共職業訓練と、事業主が行う事業内職業訓練とがある。
しょくぎょう‐くんれんじょ【職業訓練所】
職業に従事するのに必要な技能を訓練する施設。公共職業訓練所・事業内職業訓練所がある。
ちん‐しごと【賃仕事】
家庭などにいて、賃銭を取ってする手内職。「編物の—」
て‐ないしょく【手内職】
袋貼り・縫い物など、手先を使ってする内職。