出典:gooニュース
西日暮里駅の再開発、2棟の大型複合施設 2030年度竣工目指す
東急不動産は2月3日、西日暮里駅前で進める再開発について、東京都知事から市街地再開発組合の設立が認可されたと発表した。これにより、再開発事業が本格始動する。利便性が高く人気観光地もある西日暮里駅前で、新旧が融合した街づくりを行い地域の活性化を図る。 西日暮里駅は、JR山手線・京浜東北線、東京メトロ千代田線、都営日暮里・舎人ライナーの4路線が利用可能で交通の利便性が高い。
津田沼駅前再開発、市負担額は45億円増へ 完成時期にも遅れ
千葉県習志野市のJR津田沼駅南口の再開発事業について、市は6日、市の負担額が当初の予定額から45億円増える見通しであることを同日の定例会見で明らかにした。建築費高騰の影響という。同駅南口にある複合施設「モリシア津田沼」を地上52階建てのタワーマンションや市の文化ホールなどに建て替える計画だが、2031年を見込んでいた完成時期も遅れる見通しだ。
青葉台駅周辺再開発 官民3者で連携協定 まちづくり案の検討開始〈横浜市青葉区〉
東急田園都市線青葉台駅周辺における再開発について1月24日、横浜市、東急株式会社、独立行政法人都市再生機構の官民3者がまちづくりの連携協定を締結した。◇◇◇同駅周辺は、1967年の土地区画整理事業を契機に道路や駅前広場などの都市基盤施設が整備され、大規模な商業施設も集積する市北西部の拠点となっている。
もっと調べる