しゅっ‐し【出資】
[名](スル)資金を出すこと。特に、事業を営むための資金として、金銭その他の財産または労務・信用を会社または組合にだすこと。「公益事業に—する」「—金」「—者」
しゅっしきょしゅつ‐こくさい【出資・拠出国債】
交付国債の一種。日本が国際機関へ加盟する際に、出資・拠出する現金の代わりに発行する国債。無利子で、国際機関からの要求に応じて現金化する。→繰延債
しゅっし‐ほう【出資法】
《「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」の略称》貸金業者などを規制することを目的として、出資金の受け入れを制限し、浮き貸し・高金利などを取り締まる法律。昭和29年(1954)制定...