あかり‐さき【明(か)り先】
光のさす方向。または、明かりの前方。「—に立つ」
アクティブ‐ヘッドレスト【active headrest】
自動車で後方から追突された際、乗員の頸部(けいぶ)への損傷(むち打ち症など)を軽減する座席の機構。追突の衝撃で背中が背もたれに押しつけられる力を利用し、ヘッドレストを瞬時に前方へ移動させ、頭部を...
あげ‐お【上緒】
冠が脱げないように左右につけ、引き上げて髻(もとどり)の根にくくり結ぶためのひも。巾子(こじ)の根の前方に縫いつけることもある。
アフリカ‐ぞう【アフリカ象】
象の一種。現存する陸生動物では最大で、体高約3.5メートル、体重約7.5トン。牙(きば)は前方に伸び、4メートルにも達する。アジアゾウに比べ、耳が大きく前肢が長い。性質は荒く人に慣れにくい。アフ...
いたすけ‐こふん【いたすけ古墳】
大阪府堺市北区百舌鳥本町(もずほんまち)にある、5世紀の古墳。百舌鳥古墳群を構成する前方後円墳で、前方部の長さがやや短く幅が広い。長さ146メートル、高さ12メートル。昭和30年(1955)頃に...
いっすん‐さき【一寸先】
ちょっと離れた前方。「—も見えない吹雪」
いなりやま‐こふん【稲荷山古墳】
埼玉県行田(ぎょうだ)市の埼玉(さきたま)古墳群にある前方後円墳。全長約120メートル。昭和43年(1968)に発掘された鉄剣から、金象眼の銘文115文字が発見された。
いわとやま‐こふん【岩戸山古墳】
福岡県八女(やめ)市吉田にある前方後円墳。全長約135メートル。多数の石人・石馬などが並べられていた。6世紀に大和朝廷に敵対した磐井(いわい)の墓と推定されている。→磐井の乱
インフライトエンターテインメント‐システム【in-flight entertainment system】
旅客機の機内で乗客が動画・音楽・ゲームなどを楽しむための設備の総称。座席の前方に設置されたディスプレーを操作して、音楽やオンデマンド動画の視聴、ゲームのプレーなどができるものなど。フライトエンタ...
うちわ‐やんま【団扇蜻蜓】
サナエトンボ科のトンボ。体長7センチくらい。体は黒く、胸部前方に逆八字形の黄色紋があり、腹部の第8節に団扇状の突出物がある。幼虫は腹部全体が扇状で扁平。