えき【役】
1 戦争。「前九年の—」 2 人民に公の労務を課すこと。夫役(ぶやく)。えだち。「諸大名の—に課(おほ)せらる」〈折たく柴の記・中〉
えきむ‐ばいしょう【役務賠償】
相手方に与えた損害を、金銭によらず、技術・労務の提供で行う賠償。労務賠償。
エル‐エム‐オー‐アイ‐エー‐エー【LMO/IAA】
《Labor Management Organization for USFJ Employees, Incorporated Administrative Agency》⇒駐留軍等労働者労務管理機構
きよ‐ぶん【寄与分】
遺産相続の際に、相続人が被相続人の財産の維持または増加に対して労務の提供や療養看護などにより特別の寄与をした場合に、付加される相続分。
けい‐ひ【経費】
1 一定している平常の費用。また、物事を行うのに必要な費用。「必要—」「物価高で—がかさむ」 2 国または地方公共団体などの活動のために必要な財政支出。 3 製造原価のうち、材料費・労務費を除い...
げん‐ぎょう【現業】
1 現場の業務。事務や営業などでなく、工場や作業場で行う労務。 2 現業官庁。また、現業官庁の職員。
こうきょうこうじせっけいろうむ‐たんか【公共工事設計労務単価】
⇒労務単価
こ‐よう【雇用/雇傭】
[名](スル) 1 人をやとい入れること。「実務経験者を—する」「終身—」 2 当事者の一方が相手方のために労務に服し、これに対して相手方が報酬を支払うことを約束する契約。
さ‐む【作務】
禅寺で、僧が掃除などの労務を行うこと。修行の一つと見なされる。
さんぎょうほけんそうごうしえん‐センター【産業保健総合支援センター】
労働者の健康確保を図るために、労働者健康安全機構が各都道府県に設置・運営する公的機関。事業場で産業保健活動に携わる産業医・産業看護職・衛生管理者、人事労務担当者等の関係者に対して、産業保健に関す...