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せんごひゃくばんうたあわせ【千五百番歌合】
鎌倉前期の歌合わせ。20巻。建仁2年(1202)ごろ成立。後鳥羽院が当時の代表的歌人30人に、各100首ずつを詠進させたもの。判者は後鳥羽院・藤原俊成ら10人。各首に判者の評があり、新古今時代の...
ち‐いお【千五百】
数の非常に多いこと。無数。「一日に—の産屋立てむ」〈記・上〉
ち‐いほ【千五百】
⇒ちいお
ちいお‐あき【千五百秋】
限りなく長い年月。永遠。千歳。千秋。「葦原の—の瑞穂の国は」〈神代紀・下〉
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