アイガイ【Aigai/Αιγαί】
古代マケドニア王国の首都。現代名エゲス。現在のギリシャ北部、マケドニア地方の町ベルギナにあったとされる。
アイ‐シー‐エル‐イー‐アイ【ICLEI】
《International Council for Local Environmental Initiatives》国際環境自治体協議会。環境保全のための地方自治体の国際的組織。本部はカナダの...
アイス‐モンスター
《(和)ice+monster 怪物めいた形からの名》樹氷のこと。東北地方の蔵王、八甲田山が有名。
アイゼナハ【Eisenach】
ドイツ中部、チューリンゲン州の都市。チューリンガーワルト山地の北東麓に位置する。作曲家バッハの生地。チューリンゲン地方伯の居城だったワルトブルク城がある。東ドイツ時代より自動車工業が盛ん。
アイ‐ターン【Iターン】
《(和)I+turn》都会生まれの人が、地方に移住すること。→ジェーターン →ユーターン
あいち【愛知】
中部地方南西部、太平洋に面する県。もとの尾張・三河の2国にあたる。県庁所在地は名古屋市。人口740.8万(2010)。
あいづ‐ごよみ【会津暦】
江戸時代、会津若松の諏訪(すわ)神社の神官によって作られた地方暦。
あいづ‐ぬり【会津塗】
会津地方で作られる漆器の総称。天正年間(1573〜1592)より興り、古くは漆絵による会津盆、現代では消し粉(ふん)蒔絵(まきえ)の日用品を多く産する。
あいづのうしょ【会津農書】
近世前期の農書。陸奥(むつ)国会津郡幕内村(会津若松市)肝煎(きもいり)佐瀬与次右衛門著。3巻。貞享元年(1684)成立。会津地方の農業経営について記録したもの。
あいづ‐ばんだいさん【会津磐梯山】
磐梯山のこと。会津嶺。会津富士。 会津地方の民謡。もと盆踊り歌で、昭和初期から全国に広まった。