おお‐せっか【大雪加】
スズメ目センニュウ科センニュウ属の鳥。全長13センチくらい。背中は褐色で黒い縦縞(たてじま)があり、腹は白い。本州北部の湿地に分布するが、数が非常に少ない。
おお‐ゆき【大雪】
雪が大量に降ること。また、大量に降り積もった雪。豪雪。《季 冬》「—の山をづかづか一人哉/一茶」⇔小雪(こゆき)。
おおゆき‐とくべつけいほう【大雪特別警報】
特別警報の一。数十年に一度の降雪量となる大雪が予想される場合に発表される。
たい‐せつ【大雪】
1 激しく降る雪。多く積もった雪。おおゆき。 2 二十四節気の一。12月7日ごろ。《季 冬》
たいせつ‐ざん【大雪山】
《「だいせつざん」とも》北海道中央部の火山群。主峰の旭岳は北海道の最高峰で標高2291メートル。 中国、四川省西部にある山脈。最高峰はミニヤコンカ(貢嘎(こんか)山)の標高7556メートル。...
だいせつざん‐こくりつこうえん【大雪山国立公園】
北海道中央部にある国立公園。大雪山のほか、トムラウシ山や十勝岳連峰、然別湖(しかりべつこ)、層雲峡・天人峡などが含まれる。