コニセシム【太子】
《古代朝鮮語》三韓の皇太子。コンセシム。
たいし【太子】
大阪府南東部、南河内郡の地名。二上山(にじょうさん)の西麓で、小野妹子(おののいもこ)の墓、聖徳太子の廟(びょう)などがある。 兵庫県南西部、揖保(いぼ)郡の地名。姫路市の西隣にあり、斑鳩寺...
たいし‐え【太子会】
聖徳太子の忌日の2月22日に催される法会。《季 春》
たいし‐こう【太子講】
聖徳太子を奉賛する講。江戸時代には大工など職人の間に広まった。
たいし‐ちょう【太子町】
⇒太子
たいし‐ちょう【太子町】
⇒太子
たいし‐どう【太子堂】
聖徳太子の像を祭ってある堂。
たいし‐まげ【太子髷】
聖徳太子像にみられる角髪(みずら)のように、髪を左右に分け、両耳のあたりで輪に結んだ髪形。