そら‐ガール【宙ガール】
宇宙に興味を示し、天体観測などを趣味とする女性。
そらと【ソラト】
《SORATO》民間月面探査プロジェクトチームHAKUTO(ハクト)が開発した月面探査車(ローバー)。炭素繊維強化プラスチック(CFRP)やポリエーテルイミドというエンジニアリングプラスチックを...
ちゅう【宙】
1 そら。大空。また、地面から離れた所。空中。「胴上げでからだが—に舞う」 2 そらで覚えていること。暗記していること。「小説の一節を—で言う」
ちゅう【宙】
[音]チュウ(チウ)(漢) [学習漢字]6年 果てしない大空。「宇宙」 [名のり]おき・ひろし・みち
ちゅう‐がえり【宙返り】
[名](スル) 1 地面などに手をつかずに、空中で身体を回転させること。とんぼ返り。「—してすっと立つ」 2 飛行機が空中で垂直方向に円を描くように飛ぶこと。「—飛行」
ちゅう‐づり【宙吊り/宙釣(り)】
1 空中にぶらさがること。また、その状態。 2 ⇒宙乗り
ちゅうにういた‐ねんきん【宙に浮いた年金】
旧社会保険庁によって不適切に管理された年金記録のうち、基礎年金番号に統合されず加入者が特定できない年金記録のこと。平成19年(2007)に発覚した年金記録問題で明らかになった。社会保険庁は平成2...
宙(ちゅう)に浮(う)・く
1 地面から離れて空中に浮かぶ。「からだが—・く」 2 決着がつかなくなる。中途半端になる。「資金難で計画が—・く」 [補説]「中に浮く」と書くのは誤り。
ちゅう‐のり【宙乗り】
歌舞伎で、役者の身体を宙に吊(つ)り上げて、舞台や花道などの上を移動させる演出。また、その装置。妖怪・妖術使いなどに用いる。上方では宙吊りという。
ちゅう‐ぶき【宙吹(き)】
ガラスの成形技法の一。中空の竿(さお)の先に溶けたガラスをつけ、竿に息を吹き込んで空中でふくらませながら成形するもの。