出典:gooニュース
シリアに工業規模の麻薬密造施設、アサド政権崩壊で実態解明へ
Timour Azhari[ドゥーマ(シリア) 13日 ロイター] - シリアのアサド政権崩壊を受け、政権の資金源とされてきた麻薬密造の実態が明らかになりつつある。ダマスカス近郊では工業規模の麻薬研究所が見つかった。アサド政権は「カプタゴン」として知られる中毒性のアンフェタミン系覚せい剤の生産と販売で利益を得ていると非難されてきた。
シリア、麻薬密造「工業規模」 旧政権の資金源
【エルサレム共同】シリアのアサド政権の「資金源」と指摘されてきた麻薬密造の実態が政権崩壊とともに明らかになりつつある。ロイター通信は13日、首都ダマスカス近郊に「工業規模」の製造所が見つかったと報じた。シリア産の麻薬はサウジアラビアなど周辺国に大量に出回り、国際問題化していた。暫定政府の大きな課題となる。
覚せい剤を密造し使用した女に検察が懲役7年求刑
起訴状などによりますと梶原被告は台湾マフィアの男らと共謀し、去年5月、松山市浅海原の住宅などで覚醒剤およそ103グラムを密造し、一部を使用したということです。松山地裁で開かれた裁判員裁判の論告求刑公判で検察側は、「覚せい剤密造の計画を知りながら、メンバーとの関係を優先し梶原被告にしかできない犯行を積極的に行っていた」と指摘し懲役7年を求刑しました。
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