あぜち【按察使】
令外(りょうげ)の官の一。奈良時代、国司の施政や諸国の民情などを巡回視察した官。平安時代には陸奥(むつ)・出羽だけを任地とし、大納言・中納言の名目上の兼職となった。あんさつし。
あるき‐みこ【歩き巫女】
各地を巡回して祈祷(きとう)・占い・口寄せなどを行う巫女。
アールエスエス‐リーダー【RSSリーダー】
《RSS reader》RSS形式のフィードを巡回・受信し、一覧表示するソフトウエアの総称。RSSアグリゲーター。
いどう‐としょかん【移動図書館】
⇒巡回図書館
かい【回】
[音]カイ(クヮイ)(漢) エ(ヱ)(呉) [訓]まわる まわす めぐる かえる [学習漢字]2年 〈カイ〉 1 ぐるりとまわる。「回転・回避/迂回・周回・巡回・旋回・転回」 2 順に送る。「...
かんとうとりしまり‐しゅつやく【関東取締出役】
江戸幕府の職名。勘定奉行の直属下に編成され、関八州を幕領・私領(水戸藩を除く)の区別なく巡回し、治安の取り締まりに当たった。文化2年(1805)設置。八州廻り。
クローリング【crawling】
サーチボットがウェブページの情報を自動的に巡回して収集すること。
こうむ‐ほ【公務補】
学校の環境整備業務に従事する職員。玄関の開閉、校舎内外の巡回・清掃、校地の整備、物置の整理整頓などを行う。
こしょう‐ぐみ【小姓組】
江戸幕府の職名。若年寄に属して、諸儀式に参与し、将軍の外出時の警護、市中の巡回などに当たった。番頭(ばんがしら)・組頭・組衆の三役からなり、50人を一組みとした。小姓組番。
サーキット【circuit】
《巡回の意》 1 電気回路。回路。 2 自動車・オートバイなどの競走用につくられた環状道路。 3 劇場・映画館などの興行系統。