よう‐ねん【幼年】
おさない年齢。また、その子供。少年より年若い年齢をいう。「—向きの本」「—期」
ようねん‐がっこう【幼年学校】
「陸軍幼年学校」の略。
ようねん‐き【幼年期】
1 人の一生のうち、幼年の時期。「—を過ごした町」 2 地形の変化において、浸食輪廻の初期の段階。→幼年期地形
ようねんき‐ちけい【幼年期地形】
浸食輪廻(りんね)の初期の地形。原地形が広く残っており、河川は下刻(かこく)が激しくて峡谷を生じ、滝や早瀬が多い。→壮年期地形 →老年期地形
ようねんじだい【幼年時代】
《原題、(ドイツ)Eine Kindheit》カロッサの自伝的小説。1922年刊。一開業医の子が日常生活の中で出会う、のちの人生を決定づける諸体験を象徴的につづる。 《原題、(ロシア)Det...